悩んでる時間はムダです|人生をムダにしない方法あります

今回は、ビジネスやプライベートでよく悩んでしまう方に向けて解説していきます。

・悩みすぎてツライ・・・
・この先どうすればいいか分からない!
という人は本記事を読めば大丈夫です!
正しい悩み方を知れば、あなたの時間を有意義に使うことができます。
ぜひ、参考にしてください。
あなたに悩みはありますか?
私にももちろんあります。
誰しも悩みの1つや2つは必ず持っているものです。
人間関係、家庭環境、恋愛事情、仕事など様々なジャンルがあります。
人によっては悩みすぎるが故に心を病んでしまう人がいます。
中には、自ら命を絶ってしまう方もいらっしゃいます。
では、悩めば悩む分だけその問題は解決するのでしょうか?
答えはNOです。
もちろん、悩めば解決する問題もあるでしょうがほとんどの悩みはそうではないのです。
悩んだ答えが得られるときは何かしらの外部要因がきっかけで解決することがほとんどです。
そこで、これまで私が15,000人以上のお客様のお悩みを解決してきて学んだあなたが正しく悩んで時間を無駄にしない方法を解説します!
ではいきましょう!
悩みの種類

まず前提として、悩みには3種類あります。
・相手が原因の悩み
・あなたと相手が原因の悩み
・あなたが原因の悩み
あなたの悩みはどれに当てはまりますか?
大事なのはここで「私情」を入れないでください。
あくまで、第三者の目で客観的に判断して下さい!
「私情」が入ると自分を肯定したくなるので正しく原因を見極めることが難しくなります。
当てはめることができましたか?
では1つづつ解説していきます!
相手が原因の悩み
まず、「相手が原因の悩み」に当てはまった悩みは悩む必要ありません。
特に以下のような悩みです。
・「理不尽に上司からパワハラを受ける。」
・「何もしていないのにイジメをされる。」
すぐに、「悩みの原因」と距離をとって下さい。
あなたが不幸になるだけです。
・「それが出来ないから悩んでるんだよ・・・」
いいえ、できます。
会社に行きたくないなら、無断欠勤すればいいです。
退職をしたいなら、退職を代行してくれる会社があります。
それをしたところで死ぬわけではありません。
あなたが働ける職場は腐る程あります。
もしなければ、私と一緒に働きましょう(笑)
わざわざ、あなたがツラくなる場所に行く必要なんかないんです。
あなたがツラくなることに悩む時間があるなら「自分がもっと幸せになる事を考える時間」に使いましょう!
あなたと相手が原因の悩み
「あなたと相手が原因の悩み」で重要なのは、あなたが相手と今後も良好な関係を築いていきたいと思うかです。
もし、その原因と離れたいと思うなら 【1-1 相手が原因の悩み】で解説した通りにして下さい。
悩むだけあなたは損をします。
逆に良好な関係を築きたいのなら次に解説する内容を実践して下さい。
では、続きをご覧ください!
あなたが原因の悩み

「あなたが原因の悩み」に関しては、とことん悩みましょう!
あなたが原因で悩んでいるのならば、あなたが変われば間違いなく悩みは解決します!
・「自分のせいでミスをして上司に迷惑をかけた。」
・「自分のせいで契約が上手くいかず目標達成出来なかった。」
外部要因などはあると思います。
しかし、自分に少しでも原因があるのならあなたのせいです。
そこを別の原因のせいにしてしまっては、ただの言い訳です。
それは絶対にやめましょう。
何も現状は変わりません。
ではどうすればいいのか?
結論を言います。
「全て自分が悪い」と思って下さい。
・「えっ?それこそ理不尽じゃない?」
・「相手も悪いのに自分だけが悪いなんて納得できない!」
こんな声が聞こえてきそうですね(笑)
では質問です。
あなたは人の行動を変えることができますか?
いきなりですが、私からのお願いです。
「明日から睡眠時間を半分にしてビジネスの勉強を5時間やりましょう!」
あなたは、私のお願いで自分の行動を変えますか?
恐らくほぼ全ての人が変えないですよね。
これは極端な例ですが、同じことです。
人の行動を変えるのは一朝一夕では難しいのです。
つまり自分が変わらなければ周りも変わりません。
ですので、悩みの原因はすべて自分にあると思って下さい。
これが、悩みを解決するスタートになります!
あなたが変わるために

「あなたが変わるため」の重要なターニングポイントです。
ですので重点的に解説していきます。
ここまで、悩みを解決するための考え方を書いてきました。
ここからは最も大切な「自分が原因の悩み」に焦点を当てて自分が変わるために何をすればいいのかですね。
ちなみに、私はこれまで約15,000人以上のお客様のお悩みを解決してきました。
そのお悩み相談の中で上位3つのジャンルを出してみました。
1位 人間関係(40%以上)
2位 仕事関係(35%以上)
3位 自身の変化(5%以上)
ここで驚きなのは、約750人以上の人が「自身の変化」に対して悩みがあったのです。
私は「あなたが変わらなければ周りも変わらない」と言いました。
これは「人間関係」「仕事関係」でも大きく関わってきます。
つまり「自身の変化」を突き詰めれば、お客様の約75%以上のお悩みを解決することが可能ということです。
しかも、この悩みは多くの人に共通する悩みだと思っています。
ただ、これを言うと
・「自分は変化してないけどうまく問題解決できました!」
・「何やかんやで思い通りにいきました!」
とよく言われます。
もちろんそう言う場合もあるでしょう。
しかし、それは周りの人・環境が勝手に変わった結果上手くいっただけで根本的に「あなた」は何も変わっていないのです。
つまり再び同じような悩みができたときに自分で解決できないのです。
ではどうすればいいのか?
結論を言います。
変化をすることで自分がどのように変わるのかを理解することです。
変化への恐怖は「理解できていないこと」によって起きます。
例えば、「性格が暗く人見知りの人」がいるとしましょう。
このときこの人が変わろうと思っても
・「どうせ、自分は暗いからできない。」
・「私は、人見知りだからダメだ。」
と自分の悪い所のみを見て否定的になってしまうことがほとんどです。
これは自分の優れている所を理解できず最悪のイメージしかできないため起こるのです。
まず一番理解して欲しいのは「変化」ということにはメリットはあるがデメリットはほとんどないという事です。
例えばどんなメリットがあるのでしょうか?
・現状の問題を打開できる。
・偏見がなくなる。
・時代に対応できる人材になる。
・臨機応変に対応ができる。
社会人としてだけでなく、管理職や上の立場に立つために重要な能力が多く身に付きます。
では、デメリットはどうでしょうか?
・変化に失敗をする
・恥をかく
ぐらいでしょうか。
しかし、私からするとそれは「経験」でありデメリットとは言えません。
失敗して恥をかいてもそれは一瞬です。
「失敗から得られる経験」はあなたが成長する上で欠かせないものです。
今後のあなたの人生に必ず大きなプラスを与えてくれます。
「一瞬の恥」と「失敗の経験」はたしてどちらがデメリットでしょうか?
そこまで理解できたらもう大丈夫です。
あとは行動するのみです!
小さなことでもいいので何でもやってみましょう。
・朝、家の掃除をしてみる。
・職場の人に自分から声を掛ける。
・いつもより楽しんで仕事をやってみる。
上げればいくらでも出てきますね。
これらの積み重ねを毎日コツコツとして行けば必ず変化が起こります。
まずは第一歩が重要なのでとにかく行動です!
・「自分ならできそうな気がする。」
・「ちょっとやってみようかな。」
と、思えたあなたは100%「変化」できます。
なぜならこの記事をここまで読むぐらい意識が高いからです。
明日からとは言いません、今この瞬間から即座に行動しましょう!
・すぐに鏡の前で自分の最高の笑顔を作ってみましょう。
・「ありがとう」と呟いてみましょう。
どうでしたか?
普段感じない感覚があなたに芽生えてきませんでしたか?
小さいことですがこれも立派な「変化」なのです。
悩んでる時間は無駄!?正しい悩み方教えます!【まとめ】
いかがだったでしょうか?
以上が正しい「悩んでいる時間は無駄」についてです。
人によって悩みはまったく異なります。
ときには時間をかけて悩むこともあるかもしれません。
ただ、そこは気にしすぎないでください。
ポイントは人はいつでも「変化」ができることです。
やろうと思えば今すぐにでも変化を感じることはできるのです。
そして、いざやろうと思うと足が前に進まないかもしれません。
でも安心して下さい。
始めは誰もが同じスタートラインです。
そこであなたが勇気を持って一歩を踏み出せば周囲の人よりも一歩先に前へ進めるのです。
あとはあなた次第です!
是非あなたも「正しい悩み方」をして貴重な時間を有意義に使えるよう行動して行きましょう!
最高の結果は最高の行動から